ICOM IC-3700を修理した(送信しっぱなし、音声が歪む)
以前、ローカルさんから頼まれた ICOM IC-3700を修理し、自分でもIC-3700が欲しいなと思っていましたが、ようやく入手しました。 今回手に入れたIC-3700をチェックしたところ、いきなり「送信しっぱなしにな… 続きを読む »
以前、ローカルさんから頼まれた ICOM IC-3700を修理し、自分でもIC-3700が欲しいなと思っていましたが、ようやく入手しました。 今回手に入れたIC-3700をチェックしたところ、いきなり「送信しっぱなしにな… 続きを読む »
ICOM IC-3700には、マイクとしてHM-90が付属しています。HM-90は、一般的なハンドマイクとは異なり、ワイヤレスで使えるという面白いものです。以前、IC-3700を修理しましたが、今回はこの付属マイクHM-… 続きを読む »
先日、これまたローカルの局長さんから「ON AIR」サインランプをいただきました。セリアで販売されているもので、シリーズに「非常口」、「使用中」等があるそうです。アマチュア無線局の局長さんたちは、これを改造して送信中に「… 続きを読む »
ローカルさんから、「電源が入らないALINCO DR-620Dを診てもらえないか」と連絡がありリグを預かりました。最近、中古で入手されたそうです。 症状は、最初は問題なく電源が入っていたが、フロントを分解してディスプレイ… 続きを読む »
前回のDTMFコントローラを制御するには、当然DTMFを出す装置が必要なわけです。よほど古いアマチュア無線機でなければ、ほとんどDTMF送信機能がついていますし、プリセット機能もついていますので、長めのコマンドをそのまま… 続きを読む »
DTMFといえば、今ではすっかり使う事が少なくなった固定電話プッシュホンでダイヤルした時に出ていた、ピポパという信号音のことです。今でも、フリーダイヤルなどに電話した時に「オペレータにつなぐ場合は1を押してください」など… 続きを読む »
不動のIC-3700もようやく電源がはいるようになりましたので、次は動作確認をおこないました。 ざっくり確認すると、いくつか不具合が見つかりました。 「送信しっぱなしになる」のは、マイクコネクタ基板の接触(ハンダ)不良で… 続きを読む »
頼まれ物の電子工作は基板もできて後はケースに組み入れるだけになっているのですが、どうもケース加工はやる気がでません。ケースを前にしてやる気をトリクルチャージしていた…そんな折、ローカルの局長さんから無線機の修… 続きを読む »
1200MHz帯では、アマチュア無線は二次業務となっているためか、1200MHz帯の新しい無線機は選択肢が少なく、特にモービルとハンディ無線機は現行モデルがなくなってしまいました。このため、1200MHz用の無線機は古い… 続きを読む »
NanoVNAは、数年前にNanoVNA-F V2を購入して使っていたのですが、NanoVNA-H4にErik Kaashoekさんが開発したファームウェア(F/W)を適用するとTinyPFAになるということで追加で購入… 続きを読む »