KURANISHI RW-151D を校正した(完了)
先日、うまく校正できなかったクラニシ RW-151Dですが、検波ダイオードを入手したので交換し、(なんちゃって)校正しました。 RW-151Dに使われている検波ダイオードは1SS16のようだということで、1SS16を入手… 続きを読む »
先日、うまく校正できなかったクラニシ RW-151Dですが、検波ダイオードを入手したので交換し、(なんちゃって)校正しました。 RW-151Dに使われている検波ダイオードは1SS16のようだということで、1SS16を入手… 続きを読む »
アマチュア無線を再開する時に、クラニシの終端型電力計RW-151Dを入手しました。かなりの年代物です。 年代物ではありますが500MHzまで使え、電力も150Wまで測定できるものです。電力表示は校正されていないので、あて… 続きを読む »
2023年9月25日付の電波法等法令改正により、これまでアマチュア無線局免許状に記載されていた、電波形式、周波数、空中線電力の表記が、その無線局の資格に対応した一括表記に改正されました。例えば、第3級アマチュア無線技士の… 続きを読む »
1200MHzのハンディが欲しいなと思っていたら、知り合いの局長さんから「ちょっと不具合があるけど、使っていないC601があるから使っていいよ」と言っていただいて、無期限?でお借りしました。 症状は、「内蔵マイクが使えな… 続きを読む »
1.2GHzのリグが欲しいなとオークションをさがしていました。現行モデルで1.2GHzに対応した無線機は数少ないためか、どれも結構高値で出品、落札されています。中古モービル機にもかかわらず、20数年前に私が新品で購入した… 続きを読む »
VX-3といえば、皆さんご存知の超小型144/430MHzハンディトランシーバーです。元はSTANDARDの開発で、今はYAESUが継続生産しています。かなり前の開発機種で1Wと小出力ですが、なかなか代替になるようなハン… 続きを読む »
KENWOOD TM-441の修理を依頼されました。症状は、「レピータにアクセスするとき、最初だけレピータが開くまでに時間がかかる。2回目からは大丈夫」というものでした。 トーンの不具合だと思われますが、修理業者?さんに… 続きを読む »
アマチュア無線機は、大型固定機を除き外部電源が必要なものがほとんどです。最近の電源は軽量で大電流がとれるスイッチング電源がほとんどですが、やはり無線機、特にHFに使うには昔ながらのシリーズ電源がノイズが少なくて良いですね… 続きを読む »
Calctusってご存知ですか? もう、使われている方も多いと思いますが、Windows用の電卓アプリです。作者は、Twitter/Xで著名な シャポコ @shapoco さんです。GitHub から入手することが可能で… 続きを読む »
KiCadで作成した回路図は、Ngspiceでシミュレーションすることができます。しかし、現時点ではシミュレーション結果を表示させるのに少し制限があり、LTSpiceのWaveform viewerの方が使いやすいと感じ… 続きを読む »