正式名称は 「ルノー ルーテシア エスプリ アルピーヌ フルハイブリッド E-TECH」という、日本で一番長い名前じゃないかと思う車に乗り換えました。いや、”キャプチャー”の方が”ー”分だけ長いか(笑)
AlpineといえばA110が有名で、箱根でよくAlpine A110を見かけました。かっこよかった~!自分では所有できませんが、憧れのAlpineです(笑)
LUTECIA は esprit なので Alpine風味って感じでしょうか?
このLUTECIAをAlpineというのは憚られますが、イイ感じに風味はでていると思います。
フランス車に乗り始めてもう30年以上経ちました。ずーっとプジョーでしたが、今回はじめてルノー車を購入しました。ルノーいいですね。
E-TECHは、ドッグクラッチと組み合わせたハイブリッドというちょっと変態的なシステムですが、技術を誇示するためだけのものではなく、自動車としてとても完成度が高く自然に使えるものになっています。まじめに自動車を作っていると感じます。
フランス車に限らず、輸入車はデザインも時間が経つほどに良さがでてくると思います。先代までのルーテシアやメガーヌのデザインとか今でも良いなぁとおもいます。むしろ、発売直後より今の方がしっくりくるというか、古いフランス車は、街並みに上手く溶け込むと思いませんか?今見ると最高ですよね。近所に野生 に還りそうになっているルノー 4(quatre)があるのですが、毎日デザイン良いなぁ、もったいないなぁと思いながら見ています。まぁ、最近のデザインはどうなんだろうとは思いますけど、これも暫くするとよいデザインと思えてくるのかな…
日本車は、製造効率とコストを重視するがために、ちょっとデザインが犠牲になっているのかなと思います。デザイナーも我慢しているのではないでしょうか。NHKでトヨタのドキュメンタリー番組がありましたが、日本の会社(工場)っていう感じでしたね。決定権のあるおじさん、いや、おじいちゃん達の意見を取り入れすぎなんじゃないでしょうかね(笑) みんなの云う事を取り入れたら、尖った良いデザインはできません。年寄りは口を出さず、金(予算)だけ出したら良いのです。あと、流行りを気にするデザインもダメですね。デザイナーは孤高でなくちゃね。
イタリア車、フランス車といえば、壊れやすいというイメージのようですが、2000年以降のフランス車はオイル交換や消耗部品の交換など、定期的なメンテナンスをしておけば心配するほどは故障しないと思います。307も208も止まって立往生するような故障はしたことがありません。まぁ、306の時はあったかな…前世紀の車ですから(笑) 本当に12か月毎の定期点検以外はディーラーに行くことはありませんでした。208GTiはエアコンが故障しましたが、エアコンは日本メーカーの部品です。最近、SNSで日本車の故障も流れてきますが、故障の内容はフランス車も日本車も大して変わらないように思います。
ただし、部品代と工賃は少し高めになってしまいます。また、最近は部品が国内に無い場合は取り寄せに時間がかかることもあるようです。以前、プジョーは国内にほとんどの部品を在庫していて、即日発送と宣伝していましたが、最近はそうでもないのかな?さて、ルーテシアも故障しないことを祈って納車された日にちゃんとお祓いしてもらいましたよ。 306の時はお祓いしなかったので故障したのかな~と思って、それ以降はちゃんとお祓いしてもらっています(笑) 神様のご加護は絶大です(笑)
ルーテシアを検討している時にYouTubeでレビュー動画を片っ端から見ていたのですが、某YouTuber、本人はモータージャーナリストと名乗っていましたが、ルーテシアを結構酷評していました。今回のモデルチェンジからレーンセンタリングの機能がなくなったのですが、360°カメラの映像を指して、「この画質ではレーンセンタリングキープはできなくて当然です!」と言い切っていました。これは、ルーテシアだけに限らないと思うのですが…レーンセンタリングをするためのカメラとは違うということも理解できていないのでしょうかね?まぁ、評論家とジャーナリストは言ったもの勝ちで、責任ありませんからね。アメ車のレビュー中に「ドイツ車と日本車しか信用しません」とか平気でいうような人ですし、きっと私とは違うタイプの車好きなんでしょうね。それとも、販売台数が少ない自動車メーカからはあまりお金がもらえないから??日本車とドイツ車は売れていますからね。
彼に酷評されていたルーテシアですが、実際に試乗してみると印象は真逆でとてもよかったです。
ハイブリッドはなぁ…と思っていた私ですが、認識が間違っていました。出足はモーターで音もなくスッと発進するし、加速も気持ちいい。パワーはそこまで大きくないので絶対的な速さはありませんが、公道を走るには全く不満がありません。見直しましたよハイブリッド、E-TECHだからでしょうかね?
ロードノイズは少し聞こえますが、嫌になるほどではありませんでした。静かさもコンパクトカーとしては十分と思います。なんといっても、これまでのフランス車のような、あちこちからカタカタ、ピシピシと聞こえる音がない!(笑)
プジョー208とくらべると、コンチネンタルタイヤはトレッドがちょっと硬いのか、しなやかさはプジョーの方が良く感じました。LUTECIAも最近、乗り心地良くなってきたかな?と思っていましたが、空気圧が少し下がってました(笑) 多分、タイヤを208と同じミシュランにすると印象が変わると思います。ミシュラン タイヤすきなんですよね。次に交換するときはパイロットスポーツにしようかな。足回りはプジョー 208GTiの方が好みですが、ルノー ルーテシアもしっかりとストロークのある足回りで決して悪くはありません。もちろん、日本車は比較の対象にもなりません。
40~60km/hでエンジンがかかると車内に少し大きめのエンジン音が入ってきますが、60km/h以上になってギヤが一段上がると静かになり、気持ちいいエンジン音になります。夏場なのでフルにエアコンが動作していたことも関係しているのかも知れません。でも、4気筒のNAですから、208の3気筒より好みです。
ブレーキタッチもリニアで必要なだけキチンと効く感じが良いです。一部の日本車で感じる「止まらない~!!」感じはありませんし、プジョー208GTiで感じていたカックンブレーキ(慣れましたけど)の感じもありません。
障害物センサーはちょっと敏感ですかね。何もないところでも偶に「プー」っと警告音が鳴ることがあります。鳴らないわけではないので不具合ではありません。ディーラーの方は「風の仕業」と言ってましたが、絶対違うと思うんですよね。きっと「妖怪」が近くを通っているのだと思っています。輸入車は妖怪達も珍しいので、近くに寄ってきてしまうんですよね。それぐらい高性能なんですよ「プー」(笑)
SNSで、日本車に乗っている方が輸入車に乗り換えるのにハイオクガソリンであることがネックになっているようなことをよく見かけますが、その感覚が分かりません。208GTiはもちろんハイオクで平均燃費9km/lぐらいでしたが、全く気になりませんでした。ハイオクとレギュラーの違いは10円/l ぐらいしかありません。50l 給油して僅か500円の差です。50lあればハイブリットのLUTECIAは少なくとも7~800km、条件がよければ1000kmは走れます。たった500円ぐらいを節約するより、自分の好きな車に乗る方がよほど健全だと思います。ここまで節約する人生は寂しすぎます。
ちなみに、私は、酒もたばこもギャンブルもしません。宝くじも買いません(笑) また、コンビニで買い物することもほとんどありません。いや、最近はコンビニでコーヒー買って駐車場でアマチュア無線(ハンディ機)にQRVすることはありますが(笑)
さあ、週末は ルノーのお店 へ(笑)